◇8月30日 国会10万人、全国100万人行動
昨夜からの大雨で、心配しましたが、なんと開始時間より早い目に止みました。
高田よしかず前県議は、日本共産党田辺・西牟婁議員団の内の5名と他数名の人達と一緒に国会前行動に参加しました。国会前は身動きがとれない状況だったようです。
戦争法案廃案!安倍政権退陣!
8月30日国会10万人
全国100万人大行動
田辺市での大宣伝行動には約100名の参加となりました。
午前中、ずっと降り続いた雨も予定時間の1時間前には止み、絶好の宣伝日和となりました。
リアルタイムでUPした記事も書いたように、車を止め、「これはなんとしてもやめさせたい。絶対反対です」と用意していたチラシやプラカードも受け取り、窓から見えるようにして下さった方もいて、励まされました。
リレートークでは、「今日はじめてマイクを握って話します」という方も。最後は、昨日ストリートアピールを行った青年が力強いコールで締めてくれました。
=くやしさをバネに=
いつもお世話になりありがとうございます。先の県議選挙では大きな支援をいただきながら議席を勝ち取れませんでした。力不足をお詫び申し上げますとともに、次回に向けて再びがんばりますので今後ともご支援のほどよろしくお願いします。
先日も仁坂知事は、原発の危険性と交通事故をごちゃまぜに議論して、原発再稼働だけがなぜ悪者なのかと言いたいようです。
県政に西牟婁の声を直接届けられないのは歯がゆいばかりです。
このくやしさをバネにがんばります。 (高田よしかず)
県議会復帰を
4月の県会議員選挙でがんばってくれた後援会の皆さんに心よりお礼とお詫びを申し上げます。
選挙後、知事の妄言や暴言が目立ってきたのでは、とこれからの県政が心配です。
また、安倍政権による戦争する国づくりは絶対にやめさせなければなりません。
県議選では、「4年後は絶対に勝とう」と、ずっと共産党とは一線を画してきた方が、「高田当選のためなら」と入党してくれた例も。
これからは、平和問題でも、暮らしの問題でも、若い人たちに呼び掛け、多くの人たちと手をつないで、高田よしかずさんの県議会復帰にともにがんばりましょう。(後援会代表 広田益穂)
私たちの代表者
93年前、すべての人々に平等をと主権在民を主張し、時の政権に立ち向かっていった事、それ以来ぶれることなく今日まで続いている日本共産党。
その時の政権は「敵対する者はすべて悪だから排除する」と弾圧を加え国民に恐怖を植え付けてきました。しれが現在にも続き、心のどこかに残っていた私。
今から10年前70才を過ぎて初めて学習しました。それ以前だと、党名を耳にするだけでアレルギー反応がでるほどでした。そのような中で、和歌山県議候補の高田よしかずさんを知ったのです。
彼は日常の活動が見える人。私にとって、生きていく上で、そしてこの地方で、何が大切なのかを見定めることができる人。
党派を超え行動してくれる私達の代表者なのです。
次回は必ず議席を奪還しましょう。(富田 E・K)