総選挙では大きなご支援をいただきありがとうございました。結果については他の記事に譲りますが、くすもと文郎さんの選挙本番での奮闘を目の当たりにして本当にすばらしい候補者で戦えてよかったと思いました。最終盤での御坊市内の商店街作戦。あいにくの雨でしたが私も参加して、ハンドマイクと地声を駆使して練り歩きました。自民党幹事長の地元とは思えないほどの聴衆の出迎えにこちらがびっく
り。案の定、御坊市ではくすもと、二階、互角の戦いとなり、それにともない比例代表の日本共産党票も大幅アップ。市民と野党の共闘の底力を見た思いです。
来年は3月白浜町、4月上富田町と町会議員選挙が続きます。また、1月には上富田町長選挙もあります。これらの選挙でも市民と野党の共闘をさらに進める力をつけるためがんばりたいと思います。
そのためにまず「共産党食わず嫌い」の方にもっともっと党の本当の姿や綱領を知ってもらいたい。小さな集会にもどんどん出かけていきますのでぜひお声をかけてください。
前県議会議員
高田よしかず
総選挙最終日、本日は地元の御坊市で1日最後の訴えをしました。
午後からは商店街でハンドマイクを持っての宣伝を行いました。
明日はいよいよ投票日です。
比例代表は日本共産党へ、選挙区はくすもと文郎へ1票を。
台風の影響が心配ですが、棄権せずに投票におでかけください。
もし、投票所までの行くのに困る方は、
0739-23-○○○○まで電話ください。
また各事務所へご連絡ください。
ご相談させていただきます。
#和歌山3区はくすもと文郎
#比例は共産党
18日の大演説会で力強い訴えをした宮本たけし近畿比例候補、宮本たけしさんが朝一番から田辺市で街頭での宣伝行動に。まずは田辺市役所前で。田辺駅前などでの訴えを終えたあとは、くすもと文郎選挙事務所で決起集会に。
午後は白浜町での宣伝行動。19日に恒例の宣伝行動にも駆けつけました。とれとれ市場前での行動に30人の人が参加して道行く人々にアピールしました。
悪条件をはね返し、党外からも続々
18日に行われた御坊市でのくすもと文郎個人演説会、平日、夕刻、雨天という条件のもとでしたが、700人の参加で熱気あふれる演説会となりました。「党外の人10人は誘った」「車に知り合いを乗せて参加した」「職場の人ら有田郡の方からも来てくれた。」など、演説会を最終盤の総決起の場と位置付けてがんばりました。
「戦争に進むような今の政治まちごうとる。わし応援したる。」「あなたのためやない。わしのためや。」-広がる支援、「自公と補完勢力」対「市民と野党の共闘」が鮮明に。
演説会では、「市民連合わかやま」共同代表の由良弁護士が、楠本候補との政策協定も示し、「憲法にもとづく政治を取り戻そう」と訴えました。
楠本候補は、「憲法がこわされるひどい政治になっている。この火事を消すのに赤い消防車でも白い消防車でもええやないか。社民党や自由党も応援してくれている。各地で、『あんたのためやない、私らのためや』と言って応援してくれる。『戦争にすすむような今の政治まちがっている、わし応援したる』と御坊市の元議長の辻本さんが声をあげてくれた。そしたら他の2人の元議長も応援を表明してくれた」と、「市民と野党の共闘」の広がりをリアルに紹介。
「アベノミクスの成果はあなたのところに届いていますか」と問いかけると、会場から「届いていない!」の大きな声。楠本候補は、3区内をまわって聞いた声、つかんだ実態を示しながら、安倍政治を告発、改革の展望を語り、会場からは大きな共感の拍手が随所でおこりました。
「さすが国会議員、ええ話やった」「迷っていたけど比例も共産党に決めた」
比例候補の宮本さんは、演説の最初に「わたしのかけているタスキは『日本共産党』です。比例代表の選挙は個人名で書いたら無効になります」と強調。今回の解散が「疑惑隠し解散」であることをあきらかにしたあと、日本共産党の「5つの改革」をテキパキと話しました。
「楠本さんも宮本さんも迫力あった」「森友・加計問題で追及されると持ちこたえられないから冒頭解散をやったということがホンマにようわかった」「希望の党も補完勢力だということがよくわかった。比例区をどうしようか迷っていたが、共産党に決めた」「核署名で知り合った女性を誘って参加した。帰りに『娘にも言います』と自分から言ってくれた」「党外の方が演説会から帰ってすぐに、知り合いに支持を頼んでくれた」など、熱い反応が返ってきています。
「比例代表は日本共産党とお書き下さい」
「比例は候補者名を書くと無効になります」
本日は、かわさき五一田辺市議と高田よしかず前県議が上富田町・中辺路・大塔・本宮から新宮まで候補者カーを走らせました。
映像第2弾。小池議員、池内候補も出演。プラカを持って#比例は共産党 を拡散!市民と手をつなぎ、誠実に市民と野党の共闘をすすめる、共産党を盛り上げれば政治は必ず変わる
#比例は共産党
田辺・西牟婁の演説会に280人
市民連合の方から応援演説、3野党よりメッセージ
総選挙4日目、白浜町・上富田町・中辺路・大塔を回りました。
夕方6時からの演説会に多くの方が参加して下さいました。
楠本3区候補は、12日夜は新宮、13日夜は田辺での演説会で熱弁をふるいました。市民連合の方が応援演説、社民党・自由党・新社会党からのメッセージも披露され、「市民と野党の共闘」を目の当たりにする演説会となりました。
10数人の20代青年の姿も。「わかりやすく感動した」「安倍政治を終わらせなアカンという気持ちになった」と、党外からの参加者の声。田辺会場では多くの募金も寄せられました。
楠本候補は舞台をあちこち移動しながらの熱弁で、その動きはかの有名な清水ただしさん並みでした。セットしたビデオは多分ご本人が写っていないところが多そうです。
この演説会と地域での街宣をビデオ撮影に来て下さった市民連合の方の映像を待ってUPさせて頂くことにさせて頂きます。
また市民連合わかやま・くまのさんから12日の候補者隊の写真をたくさん送ってくれています。あらてめてご紹介させてもらうことにします。(スタッフ)
公示3日目、楠本候補は串本町を皮切りに古座川町、古座町、那智勝浦町、そして新宮市での演説会と東牟婁郡をまわりました。市民連合わかやま・くまののみなさんも合流して、元気いっぱいの行動となりました。
1日ついてまわって下さった方はFBで「力強くて、ますます応援したくなりました」と書いてくれています。
新宮市の演説会が終わってから田辺市のホテルまで直行。明日は西牟婁郡と田辺市の大塔・中辺路をまわり、夕方は田辺市での演説会です。
各地で活躍している大判のプラスターですが、それぞれに工夫されています。田辺市旧4町村のかわさき市議は前後ろにかけたりしています。昨日の街宣で少しさみしかった旧田辺市でも、次はもっと目立つ宣伝をと物づくりを急いでいます。
選挙区は
#くすもと文郎
#比例は日本共産党
総選挙2日目。有田川町からスタート。有田郡内をまわり、午後は田辺市での宣伝。夕方、串本まで移動して「つどい」が開催されました。それぞれの地域からUPされた写真をまとめてみました。
又、日本共産党の政党カーも3区入り。日高郡内を一巡しました。
「市民+野党」の共闘で安倍政権にさよならをと訴えました。
明日は、紀南入り。市民連合わかやま・くまののみなさんも宣伝行動に参加される予定です。
午後6時から新宮市福祉センターで演説会です。
お誘いあわせの上ご参加ください。
2017年10月10日
【熱気あふれる出発式】
御坊市の日高港湾入り口の交差点で街頭第一声とかねておこなわれた楠本3区候補の出発式。開始時刻の10時が近づくにつれて、地元の塩屋地区の住民が次々と集まり、行きかう車の運転手も「なにがあるのか」とびっくりした表情だったそうです。
【実質的な野党統一候補】
和歌山県では、市民連合、自由党、社民党、新社会党(県本部準備会)が、「くすもと応援」をあきらかにしてくれています。
出発式では、市民連合の由良弁護士、自由党県副代表の山崎さんが激励のあいさつをしてくれました。
由良弁護士は、市民連合が楠本候補と結んだ協定書を示しながら、ともにたたかう決意を表明。山崎さんは、県連として楠本応援を決めた3つの理由を示して、「ともにがんばりましょう」と訴えました。
【ガンバロー三唱】
出発式の最後に「ガンバロウ三唱」の音頭とりをやってくれたのは地元応援団の方。「こんなソンタクの政治は許せない」と、アベ政治への怒りを前口上でのべたあと、「ガンバロウ!」と力強くこぶしを突き上げました。
くすもと文郎候補は、野党統一候補として、安倍政権打倒へ全力でがんばると決意を表明し、出発しました。
今日は、御坊市から印南町まで日高郡内をまわり、その後田辺市の竜神村まで行きました。各町で街頭からの訴えを行いました。
明日は、有田郡から田辺市を経て串本町に向かいます。
それぞれの地域での予定は、申し訳ありませんが、各事務所にお問い合わせください。
明日夜7時よりは串本町でのつどいです。場所は串本町文化センターです。
お誘いあわせてご参加下さい。
くすもと文郎を励ます会の事務所びらきをおこないました。「駐車場の事情もあり、旧田辺市の人たちに声をかける程度でと準備されましたが、次々と人が集まり、当初予定していた狭いほうの部屋から広い部屋に場所をかえるうれしい事態となりました。御坊市から追っかけてきてくれた数人の方も、くすもと候補とがっちり握手。
候補者として決意表明したくすもとさんは、こんどの選挙の構図が、「自公とその補完勢力」対「市民と野党の共闘」であることをわかりやすく解明したあと、これまで二階議員を応援してきた人たちのなかから『今度は楠本を応援する』との声がたくさん届けられていることを報告。
「頑張ろう」三唱で閉会したあとも、それぞれが打ち合わせなどで話しあっているグループがあちこちに見られました。
午後は、田辺旧市内で街頭での訴えを行いました。(byスタッフ)
6月9日(金)、くすもと文郎さんが、上富田町に。
丹田台と市ノ瀬の2ヶ所でつどいを開催。
4ヶ所で街宣を行いました。
6月2日(金)くすもと文郎さんが白浜へ。
後援会のみなさんと一緒に街宣を2ヶ所で行いました。
5月28日(日)、御坊市で、くすもと文郎をはげます会が開催され、西牟婁のみなさんと一緒に参加しました。
オープニングの文化行事で、前田かよ田辺市議が、市議選への支援に対してお礼のことばをのべ、3曲を歌い、4曲目は「上を向いて歩こう」を会場のみなさんと一緒に歌いました。
5月23日(火)衆議院で共謀罪が強行採決されました。
前後して、各地での街頭から訴えを続けています。
それぞれに参加されたみなさんから、写真が届けられましたので、ご紹介します。
高田よしかずの活動の様子を、できるだけ多くの方に知って頂きたいと、ニュースも準備中ですが、このように各地で協力して下さる方が増えて来たことに感謝します。
「共謀罪」の要旨を含む組織犯罪処罰法改正案の廃案を求め、田辺市の会津後援で集会が開かれました。
市民ら約80人の参加者は「共謀罪NO!」などと書いたプラカードを手に公園から田辺駅までパレードをおこないました。
「憲法をまもりくらしに活かす田辺・西牟婁会議」代表の岡田弁護士が、法案の問題点について説明しました。
集会では「憲法違反の『共謀罪』の廃案を求める集会宣言」を参加者の拍手で採択しました。
安倍政権は、今国会でなんとしても共謀罪法案を制定しようとしています。
4月衆議院通過の目論見が破綻し、
連休明け後、衆議院法務委員会での強行採決を強行しようとしています。
共謀罪に反対する声は広がっています。
共謀罪を廃案に追い込みましょう。
今朝のしんぶん「赤旗」で国会周辺での連日行動がスタートした事を報じています。
この動きに呼応し、西牟婁各地でも街頭での宣伝を行っています。
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監視社会が拡大し、民主主義を破壊する「共謀罪」法案を阻止しようと9日から、国会周辺で同法案に反対する連日行動がスタートしました。「共謀罪NO!実行委員会」と「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が共催。今後、ほかの団体とも連帯していく予定です。
初日の正午、衆院第2議員会館前に市民が集まり、「共謀罪は憲法違反」「戦争法と一体の共謀罪は絶対廃案」「安倍政権は憲法守れ!」と国会に向かって力強くコールしました。
代表して「共謀罪NO!実行委」の海渡雄一弁護士が「秘密保護法、戦争法、盗聴の拡大。すべてが憲法改定、戦争を行うことに向けられ、共謀罪は戦争準備の総仕上げとして持ち出されてきている。安倍政権のたくらみを断念させるまで皆さんとたたかい続ける」とあいさつしました。
社民党の又市征治幹事長、民進党の逢坂誠二衆院議員、日本共産党の山添拓参院議員があいさつ。山添氏は「総理は共謀罪も憲法改定もみんなオリンピックでけむに巻こうとしている。平和の祭典のこんな政治利用は許されない。必ず葬り去る」と述べました。
当事者からの発言では、布川事件・えん罪被害者の桜井昌司さんが「警察は交通違反者の逮捕を競っている。共謀罪も競ってやることになる」と語気を強めました。
しんぶん「赤旗」5月10日付
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田辺市議選で日本共産党3議席をまもることができました。
これを機会に、田辺・西牟婁議員団のホームページから、田辺市議団と西牟婁議員団のホームペーに分割することになりました。
アドレスは 田辺市議団 http//www.jcp-tanabe.com
西牟婁議員団 http//www.jcp-nisimuro.com
お気に入りに登録して下さっている方は変更をよろしくお願いします。
田辺市議団のホームページはこのページをそのまま引き継いでいます。
中身については、それぞれに今後充実させていきます。
西牟婁議員団の方については、九鬼ゆみ子上富田町議のページを議員団のページにするという事で編集の作業中です。今しばらくお待ち下さい。
先日より準備をすすめていた「日本共産党和歌山県田辺・西牟婁議員団」のホームページを開設しましたので、お知らせします。
アドレスはhttps//www.jcp-tanabe-nisimuro.com
です。
ホームページにQRコードも掲載しています。
当面は、4月予定の田辺市議選にむけての情報発信を中心に行いますが、西牟婁議員団がそれぞれ発行している「議会報告」もすでにUPしています。
「高田よしかず前県議」のホームページとともに、どうぞご支援よろしくお願いします。
日本共産党西牟婁後援会ニュースができました。
新年号の発行から早3ケ月がたってしまい、新年度のスタートです。
今回に限り、裏面は目前に迫った田辺市議選の内容とさせて頂きます。
どうかみなさまのお力添えをよろしくお願いいたします。
2017年1月9日(月)、恒例の新春のつどい、白浜町で開催されました。
昨日の大雨がうそのように天気に恵まれ、1時半はじまりでしたが、1時すぎから多くの方が集まってくれました。
開会のあいさつは広田元町議。
今年のオープニングは詩吟の披露をしてくださいました。
つづいて、4月に市議選をひかえている田辺市から久保ひろつぐ市議があいさつと支援のお願い。
そして、年末に発表された衆院3区予定候補のくすもと文郎御坊市議よりあいさつと訴え。
高田よしかず前県議は、この間の政治についての話。
なんでも質問コーナーでは広畑町議が質問にこたえました。
しばらく歓談のあとは、広畑町議によるクイズ。
沖縄の状況を実際に訪れた方から報告と署名・カンパ支援のお願い。
そして、昨年11月から高田事務所に座ってくれているYさんのあいさつ。
そのYさんを含む世話人3人による太極拳。
最後はお待ちかねの福引コーナーでした。
昨年につづき、木製の絵馬が特別賞に。
なごやかな雰囲気の中、あっという間に2時間がすぎて閉会。
閉会のあいさつは丸本町議がつとめました。
久保・楠本市議そろって最後まで参加されました。
10日(火)は、田辺市でのつどい、14日(土)はすさみ町、28日(土)は上富田町とつづきます。
ぜひお誘いあわせご参加ください。
1月3日、本日、日本共産党西牟婁議員団で、新年の街宣活動を行いました。
午前中はすさみ町と旧日置川町、午後上富田町と白浜町をまわりました。
家から出てきて、聞いて下さった方や、街宣のあと、声をかけ激励して下さった方など、おおいに励まされました。
郡内では、早速9日より「新春のつどい」が開催されます。
ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしています。
明日午前11時より党旗開きです。
中央委員会のホームページでごらんください。
昨年11月より、湯崎の事務所に新たな方が座ってくれています。
ぜひお気軽にお寄りください。
新年おめでとうございます。年末の国会では自公+維新の数の力で悪法がつぎつぎと成立させられました。きっと年末年始のお酒で憂さを晴らした方も多かったのでは。政治に怒り過ぎて体を壊しては元も子もありません。ご自愛ください。
それにしても和歌山県から選出されている4人の自民党国会議員はそろいもそろって「悪役」ぶりを発揮しました。カジノ法では毎日のように幹事長がゴリ押しの発言、沖縄の人への「土人」という差別発言さえ問題にしない沖縄担当大臣の態度、また、「部落差別の解消の推進に関する法律」では、名前は「解消」ですが、その中身は部落差別を永久に固定化しようとする法律ですが、この法律の震源が和歌山県にあることはよく知られています。
県政を預かる知事も自民党県議のカジノ誘致を考えよとの質問に「柔軟に考えても良いと思う」と発言。県政も県民のくらし第一という姿勢ではありません。
さて、今年は早ければ2月にも解散・総選挙という予測も出ている通り、ますます政治は激動するでしょう。英国のEU離脱や米国でトランプ氏が当選したことも、その根底には国民の暮らしのきびしさが共通していると思います。日本でも大きな変化を作り出すことは可能です。そのいい例が昨年の参議院選挙での野党統一候補の勝利であり、その続編が新潟県知事選挙での原発再稼働反対の米山さんの当選です。保守王国の新潟県が変わっているのに和歌山県が変われないはずはありません。今年も市民と野党の共闘をますます進め総選挙で勝利できるようがんばります。
前和歌山県議会議員 高田 よしかず
先日の田辺市でのつどいがしんぶん「赤旗」に記事が掲載されました。
和歌山県の日本共産党南地区委員会は10月30日、清水忠史衆院議員を招き「日本の未来を語るつどい」を田辺市で開きました。
清水氏は、阪神大震災を経て日本共産党に入党した初心を忘れないと決意を表明。大金持ちや大企業に大減税し国民に大増税する税金の集め方を変えると訴えられるのは、企業献金をもらっていない日本共産党だからこそと強調。命のさたも金しだいの医療改悪、国家的詐欺と言われる介護保険、若者の2人に1人が非正規雇用など安倍政権の悪政をやめさせ、国民の命と暮らしを守る政治の実現を訴えました。また、「安倍政権が許せないのは、日本を再び戦争できる国につくり変え、自衛隊員を戦場に送ろうとしていることだ」と告発。ノーベル平和賞に憲法9条をもつ日本国民が3年連続でノミネートされていることを紹介し、「安倍政権を追い込もう」とよびかけるとともに、野党共闘の力をさらに伸ばそうと訴えました。
清水氏は、「北方領土」や中国脅威論などの質問に答えるとともに、日本共産党の躍進、入党を訴えました。
今日は、田辺市で清水ただしさんと日本の未来を語るつどいが開催されました。
会場いっぱいのみなさんにおいで頂きました。スリッパが足りないという事になってしまい、申し訳ありませんでした。
まずは高田よしかず前県議と清水ただしさんのツーショット写真を撮影させて頂きました。
司会は、前田かよ田辺市議候補、はじめのあいさつは、久保ひろつぐ田辺市議が行いました。
早速清水ただしさんの話に。
清水さんは、税金の集め方、税金の使い方、働かせ方の3つのチェンジという共産党の政策を訴えました。
日本共産党の国会議員が増えていることで、質問時間が大幅に伸びたことや、党首討論ができるようになったことなども具体的にわかりやすく話されました。
悪政を暴走する 安倍政権を倒すためには、どうしても市民と野党の共闘を進めていくことが必要なこと、参院選や新潟県知事選挙での経験を盛り込んで話されました。
会場から出された質問や、あらかじめ寄せられていた質問にもていねいにわかりやすく回答されました。
昨日、鳥取県での集いではバナナのたたき売りの実演があったようですが、今日はそれはなくとも身振り手振りを交えながら、テンポ良い話で会場内は終始笑いと拍手に包まれ、あっという間の1時間半でした。
集いの最後は、次期衆院選挙と田辺市議選での勝利を期して勢揃いし、閉会のあいさつはかわさき五一市議が行いました。
先日、後援会ニュースでお知らせしたとおり、この間、すさみ町でつどいを開催してきましたが、本日、上富田町、白浜町でも、つどいが開かれました。
上富田町では午後、九鬼ゆみ子町議宅でのつどいでした。
先日お知らせした新しい「綱領」パンフレットや、後援会ニュース、県議団だよりなどを揃えて参加者のみなさんにお渡しし、まずは高田よしかず前県議から話を始めましたが、途中から参加して下さった方からもいろんな話が出されました。
ざっくばらんに疑問や御意見が出されてのつどい、やっぱり続けていくことが大事だとあらためて痛感させられました。
今後も、できるだけいろんな所におじゃやましての「つどい」を開いていきたいと思いますので、ぜひご協力をよろしくお願いします。