高田よしかず県議のHPです

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県政にやさしさと希望を

やさしさと情熱で県政を動かしてきました

◇やさしさと情熱で県政を動かしてきました

「みんなが幸せになる世の中に」という思いで始まった髙田よしかず県議の32年間。この活動を紹介する新しいビラができました。

○誰一人、放っておかないーいつでもどこでも生活相談

○みんなが幸せになる社会を!

○教育・文化が和歌山の未来をつくる!

○いのちを守る、防災に全力!

ぜひ多くの方に読んでもらえるようお力添えをよろしくお願いします。

党派を超えた支持で今度も高田県議を県議会へ

12月県議会が開会しましたが、週末はまちかどでのつどいに街頭からの訴えを行いました。又連名ポスターのはりだしもひきつづきおこなっています。

12月に入り、まちかどでのつどいは少々寒さが身にしみますが、それでもそれぞれ数名が集まってくださり、参加してくださった方みなさんからたくさんの要望などがだされたとの事です。

4日午後にはすさみ町で竹本町議夫妻と一緒に街頭からの訴えをおこないました。ここでも何か所かで訴えが終わったあと聞いてくださった方との対話がはずみました。

「集い」を気軽にくりかえし

激戦 統一地方選挙 党を語り共同を広げる

宮本たけし衆議院議員をむかえて

「お困りごと」何でもはなして

Tシャツアート展へ

演説会での高田県議のあいさつです

山添たく参議院議員をむかえての演説会

日本共産党演説会が10月29日、和歌山市で開催され、県内の各視聴会場などにネット中継されました。

 講演した山添拓参院議員は、憲法改悪や軍拡大合唱などの大逆流に示し「いま押し返している途上にある」と力説。自民党と統一協会の癒着について「岸田首長は毎日答弁が変わる」と右往左往ぶりを紹介し、自民党議員にまともな調査をやり、統一協会にただちに解散命令をと要求しました。また、戦前、命がけで戦争に反対し、アメリカいいなり、財界や大企業のための政治をただす日本共産党の100年を紹介。「日本は新しい政治を生み出す夜明け前」とのべ、日本共産党の入党を訴えました。

 和歌山県知事選挙(11月10日告示、27日投票)で奮闘する日本共産党新人の松坂みち子候補(66)は自民党県政の転換を訴え、奥村規子、高田由一、楠本文郎、杉山俊雄の4県議は、県民要求実現のため全力をあげる決意を表明。和歌山県平和委員会の伊藤宏代表理事は「知事選で松坂さんが訴えていることは、すべて日本社会が実現すべき訴え」とのべ、「市民連合わかやま」「ストップ!カジノ 和歌山の会」の豊田泰史弁護士は「信頼できる日本共産党のみなさんを応援したい」と話しました。

 演説を聞いた高校生(18)は「選挙権を持ったので政治家さんの話を聞きたいとお母さんに言って連れてきてもらいました。ジェンダー平等や格差是正の共産党を支援したい」と話しました。

9月県議会だよりです

アンケートの報告です

8月末から約1カ月をかけて主に西牟婁郡内で取り組んだアンケート。

現時点で約290通が返送されています。ご協力ありがとうございます。

早速9月県議会で取り上げた件もありますが、今後もよく読み込んで政策にいかしていきたいと考えています。事務所ニュースとしてまずはご報告させて頂きます。

食と農の将来についてのつどい

日本共産党議席の値打ち

新型コロナウイルス感染症に関する緊急申し入れ

 

9月県議会終了後すぐ、「新型コロナウイルス感染症に関する緊急申し入れ」を行いました。コロナ関連の申し入れは、知事部局へは11度目、教育委員会を含めると15度目になります。

以下全文です。

―――――――――――――――――――――――――――――

 新型コロナウイルス感染症の第7波は収束傾向にはあるものの、感染の高止まりや増加が懸念され、予断を許さない状況です。今後、さらに感染力や病原性の強い新たな変異株の可能性も否定できないことから、現時点で災害対応の基本である「想定外」をなくす対応策を検討しておくことが大切だと考えます。

 ついては、以下の取り組みをされるよう緊急に申し入れるものです。

1,「全数届出の見直し後の対応」については、「非常にわかりにくい」との声が県民から寄せられている。早急に、フローチャートや動画の作成に加え、新聞への全面広告やオンラインでの対応窓口を設置するなど工夫をした県民への広報、アナウンスをされたい。

2,引き続き感染爆発の震源となりうる子どもたちへの感染拡大防止策を強化されたい。

3,PCR検査等無料化事業について、一般検査事業を拡大、継続されたい。

4,和歌山県コールセンター(新型コロナ専用相談窓口)の体制を充実されたい。

5,事業者への県単独の支援金について、原材料費や光熱水費などの高騰に対応できる内容を加味した新たな制度を作られたい。

6,高齢者などリスクの高い人を守るためのあらゆる対策を次の感染爆発を想定したうえで早急に立案するよう政府に要請されたい。

7,いわゆる「水際対策」については、新たに懸念される変異株が海外で発見された場合は早急に強化するよう政府に要請されたい。

以上

国葬反対 9月議会一般質問

日本共産党の高田由一県議は16日、県議会で一般質問しました。
 高田県議は安倍氏国葬について「国家として安倍氏の政治を賛美・礼賛することになる。内心の自由を侵害する」と反対。県民に弔意の強制につながるような県として態度を取らないよう求め、仁坂吉伸知事は「知事として出席する」としました。また統一教会と県行政の関りについて赤坂武彦知事室長は「過去10年間を調査し、(後援名義の使用など)承認した実績はない」としました。
 高田県議は新型コロナウイルス感染症について岸田政権の無為無策を批判。「国の方針にしばられることなく、しっかりした手を」と要望。福田充宏危機管理監は紀南地方や夜間・休日の検査体制の弱さを認めました。寺本雅哉商工観光労働部長は県の支援金を廃止したことについて「売り上げ減少への支援から、需要喚起策などにシフトしている」としました。
 高田県議は食料自給率が向上した場合の県としての試算を提案。知事は「(自給率を)都道府県単位で論じることは疑問」としました。
 高田県議は、自治体が持つ個人情報を外部委託で匿名加工し企業が利用できるようにする個人情報保護法施行条例の危険性を指摘し、条例に反対しました。

新型コロナウイルス感染症に関する緊急申し入れ

県議会だより6月号です

県議会だより臨時号です

祝第93回田辺・西牟婁メーデー

カジノ計画否決についての声明です

画像をクリックすると大きくしてご覧いただけます

日本共産党和歌山県議団2月議会だよりです

和歌山県議会本会議でカジノ否決

4月20日(水)

昨日のIR対策特別委員会での否決に続き、無記名投票の結果

18票対22票で議案が否決されました。

 

高田よしかず県議が反対討論に立ちました。

カジノ誘致で臨時県議会

和歌山県はカジノ中核とする統合型リゾート(IR)誘致のための整備計画案を和歌山県議会に提出。県議会で18日、質疑が行われました。

 日本共産党から奥村規子、高田由一両県議が登壇。奥村県議は「県民合意の得られてないものは国への申請は行うべきではない」と力説するとともに、年間650万人という過大な来訪見込みや、来訪者見込みがシンガポールの10分1なのにシンガポールの半分ほども利益を見込んでいることなどについて根拠をただしました。

 高田県議は、IRによる来訪者囲い込みによって県内観光地や宿泊施設に大きな影響がでると指摘。県と事業者が結ぶ実施協定について、事業者の都合でなく政治の都合でやめるとなった場合の損害賠償について事業者と県の見解の違いを示し、実施協定案を公表するよう求めました。

 仁坂吉伸知事や田嶋久嗣理事は、根拠のない従来の答弁をくりかえしました。(日本共産党和歌山県員会HPより)

コロナ対策緊急申し入れをしました

コロナ検査体制の充実を

和歌山県議会で日本共産党の高田由一県議は7日、新型コロナウイルス感染症などで一般質問しました。

 高田県議は、この間のコロナ検査での陽性率の非常な高さを示し、検査が不足し感染実態とずれている危険性を指摘。検査キット配布を急ぐことや小学校・幼稚園・保育所・学童保育などの定期的検査の実施を求めました。志場紀之福祉保健部長は小学校などに週1回の職員への検査を3月末まで実施することを報告。仁坂吉伸知事は「第6波は減少傾向にあると思うが下げ止まりという状況か。積極的疫学調査、つまり保健医療行政の働きにより感染の早期終了に努める」としました。

 高田県議は県立図書館の資料費が減っていることを指摘。読書バリアフリー法への対応や将来像についてただしました。知事は「読書文化の振興を図るために図書の充実に努める」としました。

 高田県議は、自治体で働く保育士などケア労働者の賃上げについて質問。県内市町村からの国の処遇改善交付金の申請が少ない実態を示し、手続きについて市町村に周知するよう要望しました。

2月県議会の予定です

和歌山県議団が知事と懇談

日本共産党和歌山県議団は8日、2022年度予算で仁坂吉伸知事と懇談しました。

 高田由一県議は新型コロナウイルス感染症の対策強化を求め、知事は深刻な県内の感染状況を示し「(入院体制など)しくみを必死に守っている」と強調。楠本文郎県議は、脱炭素社会にむけて地域や住民が求める再生可能エネルギーへと進めることを提案し、知事は「いいことはどんどん進めていく。しかし乱開発につながるような無理をしてはいけない」とのべました。奥村規子県議は、県内高卒女子の給与が全国45位と低いことや看護師が長年にわたって給与が上がらない状況があることなどを示しジェンダー平等の実現を訴え、知事は「介護の仕事がいかにたいへんか。そういう職種こそ実入りがよくなってほしい」とのべました。杉山俊雄県議は、和歌山市にある紀伊コスモス支援学校で和歌山市内より那賀地方からの児童・生徒が多いことなどを示し、那賀地方に特別支援学校をと求め、知事は「ステップを踏んでやっていく」とのべました。ほか、児童福祉にたずさわる会計年度職員の待遇改善や、紀の国森づくり基金を活用した公有林化、高齢や障害の有無にかかわらず参加できる旅行をめざすユニバーサルツーリズム、ゲノム編集トマトの苗の小学校配布問題などで意見交換しました。

12月県議会だよりです

大門みきし参院議員が県政・和歌山市政で懇談

日本共産党和歌山県議団は15日、大門みきし参院議員を招き「憲政学習会」を和歌山市で開催しました。

 大門氏は、岸田文雄政権のコロナ対策を「不十分。小さな業者はやっていけない。支援策はこのままではすまされない」と批判。新自由主義からの転換を訴え「人にやさしい経済のほうが経済成長もするしパンデミックにも強い」と力説しました。

 県議団は、県のコロナ対策について「全員入院の方針で現在ベッドの8割が埋まっている」とのべ、PCR検査センターの機能や、中小業者支援など問題点を指摘。産婦人科医師の不足で深刻な地域医療の状況などを報告しました。また同学習に参加した日本共産党和歌山市議団は、住民投票をもとめ2万を超える署名が提出されたカジノ誘致や、水管橋崩落であらわになったライフライン整備、高すぎる国保料など市政の課題を明らかにしました。

 大門氏は、カジノ誘致について「コロナのもと、他のところでも資金調達できるのかと問題になっている」と報告し、和歌山にも全国のどこにもカジノはいらないと訴えました。

「新型コロナ感染症に関する申し入れ」

新型コロナウイルス感染症のオミクロン株による第6波が迫ってきています。その特徴は感染の急拡大で、このまま推移すれば感染者が過去最高を更新する可能性もあります。県内での感染拡大をくい止めるためにも以下の取り組みをされるよう緊急に申し入れるものです。

1.PCR検査等無料化事業について、県内全域で気軽に受けられるよう体制を整えられたい。また、無料検査についての情報が県民に十分届いていない状況であり、早急に広報に取り組むこと。

2.オミクロン株ではワクチン接種済みの人でも感染しており、昨年5月に実施したように高者施設の職員への検査を強化するとともに、保育園や小中学校、学童保育、障害者施設等の職員についても検査強化に取り組むこと。

3.3回目のワクチン接種については、医療従事者に続き、介護職員などのエッセンシャルワーカーや高齢者施設入所者等も、前倒し接種できるよう取り組まれたい。

4.病床等のひっ迫で、陽性者となってもやむなく自宅待機となる場合に備え、市町村や地域の医療機関との連携体制をつくること。

5.昨年12月議会で議決した「わかやまリフレッシュプランS」については、1月15日から開始となっているが、感染状況からいったん延期の判断をとられたい。

                              以上

西牟婁議員団揃って新春の街宣

町議と町議候補も少しずつマイクを握り、高田よしかず県議は、昨年の総選挙のこと、そしてコロナ感染対策についてや、県がすすめようとしているカジノの問題などにも触れ、参院選挙にむけての訴えを行いました。

今年は3月には白浜町で、4月には上富田町で町議選挙がたたかわれます。みなさんのお力添えを心よりお願いいたします。

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