今日のしんぶん「赤旗」の主張です。
戦争法廃止の意思
いよいよ怒りの審判下す時だ
安倍晋三政権が憲法9条を踏みにじり、昨年9月に強行した安保法制(戦争法)の廃止が大争点の参院選はあすが投票日です。米国が海外で起こす無法な戦争に自衛隊を派兵するのが戦争法の最大の狙いです。「専守防衛」の志を抱いて入隊し、熊本の地震や東日本大震災など自然災害の救援・復旧にも力を尽くしてきた自衛隊員が海外の戦場で「殺し、殺される」。こんな事態を現実にしないため戦争法廃止・改憲阻止のきっぱりとした審判を下すことが重要です。
つづきはHPで
日本共産党は野党統一候補の必勝と比例での大躍進めざし、今日も1日、大雨にも負けず、各地でさまざまなとり組みが行われました。
先日準備しながら使えていなかった大判のプラスター、地区委員会の事務所のメンバーで掲げて写真撮影、更新可能な時間のうちにUPしてネット選挙で活用です。
大激戦の最終盤、投票箱のフタがしまるまでの奮闘で歴史的政治選をたたかいぬきましょう。
明日はいよいよ投票日です。
比例代表は日本共産党へ。
選挙区はゆら登信へ一票を。
本日23時59分までは更新できますので、
ぜひたくさんのシェアでカクサンをお願いします。
「ネットは見ない」とおっしゃる方にもぜひ、
若い人たちに『ぜひブログやFBをみてほしい』と声かけを
お願いします。
今回の選挙でも野党統一候補必勝のために、これまでになかった方との新たな出会いがあり、より多くの方にご覧頂くことができています。
条件を生かして最後までのご協力をよろしくお願いします。
日本共産党の志位和夫委員長と小池晃書記局長は、「今日、明日の頑張りが勝負を決める 最後までの奮闘で未来ひらこう」との連名の訴えを発表しました。
独裁と戦争への逆流か、立憲・民主・平和の新しい政治か、日本の命運がかかった参議院選挙が、いよいよ明日投票日を迎えます。“戦争への道を許さない”“憲法9条を守りぬく”――全国の同志のみなさんの気迫と決意、党員人生をかけた頑張りに、私たちも毎日胸を熱くしながら各地を駆け巡っています。これまでの全党の努力、市民・国民のみなさんとの奮闘を、野党共闘の勝利、日本共産党の躍進へと必ず実らせようではありませんか。
比例も選挙区も1票を争う大激戦・大接戦です。有権者の4割強はまだ投票先を決めていません。真剣に模索する有権者にどれだけ声をかけられるか。投票箱のフタが閉まるまでの奮闘が結果を大きく左右します。とりわけ比例代表選挙で「850万票、15%以上」の目標をやりとげ、「ベスト9」全員を押し上げられるかどうかは、「全国は一つ」で党の訴えを広げきる最後までの活動にかかっています。
声の宣伝、得票目標に見合う対話・支持拡大、ビラを1枚残らずまききるなど、今日一日、選挙勝利へやるべきことをすべてやりぬきましょう。明日の投票日は、投票率を上げる意気込みで棄権防止活動にとりくみ、ギリギリまで奮闘しましょう。あと2日間、全党の底力、瞬発力を発揮して、歴史的政治戦をたたかいぬきましょう。“力あわせ、未来ひらく”新しい政治へ、私たちもみなさんと心を一つにして頑張りぬきます。
2016年7月9日 幹部会委員長 志位和夫
書記局長 小池 晃
しんぶん「赤旗」7月9日付3面
日本の命運がかかった参院選はあす10日、投票日を迎えます。憲法問題が大争点に浮上し、文字通り日本の進路と未来がかかる歴史的選挙は、比例でも選挙区でも1票を争う大激戦・大接戦です。
日本共産党は8日、志位和夫委員長が千葉、神奈川、小池晃書記局長が京都、福岡で比例・選挙区候補とともに街頭演説し、「一票一票を争う接戦にまで追い上げています。選挙では最後まで頑張ったものが勝利をつかめます」「ご支持の輪を広げに広げてください。さらに支持を広げてくださる方を広げてください」と呼びかけました。
しんぶん「赤旗」7月9日付1面
日本共産党カクサン部のカード作り、以前から気になっていましたが、遅ればせながらチャレンジしてみました。比例代表の大門さん、坂口さん、それにFBでの発信にがんばっている友人ゆりさんのも。
今日は、田辺市では通学中の学生さんたちが通る道で。
白浜では商店前でお買い物に来られた方へのアピール。
夕方は富田のアピア駐車場内での宣伝許可を頂き行いました。
上富田は昨日の写真です。
世論調査では比例で投票する政党を決めていない人が40%もいるとのこと。
まだまだ宣伝が行き届いていないということ
選挙区は野党統一候補の「ゆらさんへ」
比例代表は「日本共産党へ」の声かけを最後の最後まで続けましょう。
このタイトルは今朝のしんぶん「赤旗」のトップ記事のタイトルです。
日本共産党の志位委員長は7日、東京都内での街頭演説のなかで、「選挙戦の論戦をつうじて9条改悪問題が大争点に浮上しました。戦後、憲法9条のもとで、自衛隊が一人の外国人も殺さず、一人の戦死者も出してこなかった平和の歩みをここで断ち切っていいのかが問われています。日本の命運がかかった選挙で平和の選択をしてください。どうかその思いを日本共産党に託してください」と訴えました。
(7月8日付1面)
そしてこのしんぶん「赤旗」の全国版5面にゆらさんも大きく登場しています。
全国で激戦をたたかっている1人区のひとりとして紹介されています。
短い記事の中ですが、
田辺市の無所属市議、松下泰子さんも「ゆらさんの勇気ある行動を国会につなごう」とマイクを握りました。
と紹介されています。
近畿版には「若者宣伝」の記事も。
投票日まで4日となった参院選は、比例代表も選挙区も大激戦のまま最終盤に入り、安保法制=戦争法の廃止と憲法9条改悪が大争点に浮上。「憲法違反の安保法制=戦争法を廃止し、憲法9条を守り抜く。この1票を日本共産党にこぞってお寄せください」(日本共産党志位和夫委員長)との訴えに共感が広がっています。
(しんぶん「赤旗6日付1面)
比例・選挙区の候補者カーは最終盤には和歌山市及び紀北地域での運行となり、選挙中とはいえ、紀南地方は静かなものです。そんな中、なんとか日本共産党の躍進に向け、最後までの奮闘をと各地域で早朝からのプラスター宣伝や電話かけ、あるいは法定ビラの届けなどにがんばっています。
そして、ネット選挙でも他に負けないとりくみをと、この間撮影させてもらっているビデオの紹介をさせて頂いたところ、なんと今日の午前中だけで、これまでに記録したことのない多くのみなさんからのアクセスにびっくりしています。
このあともひきつづき動画での紹介をつづけていきますので、どうぞご支援をよろしくお願いします。
少し遅くなりましたが、上富田町で開催されたゆら登信個人演説会で、高田よしかず前県議は、日本共産党を代表して、閉会のあいさつをさせていただきました。
猛暑の中、田辺市のカッパークで行われたゆら候補の街頭演説会には300人が集まりました。
これぞ、野党統一の力、幅広い層のみなさんが集まって下さりました。
まずは、坂口多美子比例候補と御坊市から駆けつけられた、民進党のさいとうまきさんの応援スピーチを動画でご紹介します。
しんぶん「赤旗」近畿版に掲載された記事です。
今日1日、ゆら登信候補者カーが旧田辺市内で運行されました。
ゆら候補者は有田での演説会終了後に合流だったので、朝一番から、地元の応援弁士が大活躍でした。
参院選公示後、おかげさまでこのブログのアクセスはうなぎのぼりとなっています。
長らく低迷がつづいていたブログランキングも松坂県議につづく3位に復活。
このアクセス上昇は、FBの活用と結びついています。
FBでご覧いただいたみなさんが「シェア」してくださるおかげで、これまでむすびつきのなかった方にもご覧いただけるようになっています。
残すところ1週間の闘い、これをさらに広げていただけるようにと、大阪のわたなべ結さんのFBを参考に作らせてもらいました。
参院選公示後、おかげさまでこのブログのアクセスはうなぎのぼりとなっています。
長らく低迷がつづいていたブログランキングも松坂県議につづく3位に復活。
このアクセス上昇は、FBの活用と結びついています。
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残すところ1週間の闘い、これをさらに広げていただけるようにと、大阪のわたなべ結さんのFBを参考に作らせてもらいました。
今日は和歌山選挙区のゆら登信候補の西牟婁入りでした。
朝一番、上富田町での交差点でスタート。
多くのみなさんがプラスターなどを持っての宣伝行動となりました。
日置・すさみまで南下したあと戻って来て丹田台。
次はJAアピアさんの許可を頂いて駐車場での宣伝。
つづいて白浜入り。役場前のあと、湯崎の高田よしかず事務所前に多くのみなさんが集まってくれました。
そのあとは、広畑町議の地元に。こちらも多くの方が集まってくれました。
候補者隊の昼休憩の間は、交代アナウンサーと白浜から手振りの女性も乗車して旧町内を一巡しました。
つづいて恒例のオークワ前とアピア前での宣伝。
このあと2ヶ所で訴えをしました。
夜7時からは上富田文化会館での「ゆら登信候補個人演説会」
地元のみなさんからの応援演説につづいてゆら登信候補から力強い訴え。
最後はそろって舞台上で必勝を誓いあいました。
最後に高田よしかず前県議が終わりのあいさつでしめました。
参議院選挙期間中、唯一西牟婁に入る日でした。
朝一番は椿からスタート、白浜町内をまわりました。
候補者隊の昼休憩中は、上富田町内を九鬼ゆみ子町議と一巡しました。
中盤を迎え、少し変更されたアナウンサースポットを中心に、この間ずっと街宣で何度も町内を回って来た九鬼町議は、自分の言葉で聞いてくれる人の心に響くようにと工夫しながらのアナウンスでした。
新しいプラスターが届き、今日夕方に予定されていた宣伝にむけての準備をしながら、「どうか夕方まで雨が降りませんように」という願いがなんとかかない、宣伝場所に。ところが開始直後に無情にも雨が降り始めました。
しかし、みなさん準備良く、雨具持参で集まられていたために決行。
道行く人たちからの激励に励まされながら続けました。
ゆら登信さんの地元、御坊市での大演説会に、田辺・西牟婁からも多くのみなさんが参加されました。
昨日作成した黄色のプラスターは候補者隊に贈呈させてもらったので、今日あらためて作りました。
印刷の関係で一回り大きくなってしまいましたが、大ホールでの演説会場に持ち込ませてもらいました。
ママnetキュッとのみなさんが手づくりされたひまわりブローチの販売コーナーに立てかけると、迫力のあるものとなりました。
なおブローチの売り上げは、演説会終了後に市民連合わかやまのスタッフに寄贈されました。
オープニングの津軽三味線で始まり、アンパンマンマーチで由良たかのぶさんが登場しました。会場は満員で熱気ある集会となりました。
弁士のみなさんのお話も胸うつものばかり、開始前に練習をされていた若いお二人の司会も素敵でした。
御坊市近辺を中心に県下から集まられたみなさん、今回の演説会場で久しぶりに顔をあわされる人たちも多いようで、会場のあちこちで「お久しぶり」と再会を喜び合い、お互いの健闘をたたえ合う姿が見られました。
「ひまわりネット」というニュースを発行されている事務局の方が、「昨日のブログの記事を紹介させてもらいました」と声をかけて下さいました。
公示後、思いがけず多くの方にブログもご覧頂いています。できるだけいろんなところでの広がりをご報告していきたいと思いますので、ご支援よろしくお願いします。
昨日候補者カーに乗せてもらったプラスター、今日和歌山市で開かれた若者宣伝でも早速活用してくださっています。
2016年 06月 24日
◇ゆらさんの優しくも力強い話に聞き入るー何としてもこの人を国会に!
今日は、和歌山選挙区野党統一候補のゆら登信さんの候補者カーが1日旧田辺市内を駆け巡りました。
午後から予定していた街頭演説会も心配していた雨がちょうどその間止んでくれました。
記事のタイトルは川﨑ごいち市議のFB記事から拝借しました。
********************
参議院議員選挙和歌山選挙区の野党統一候補ゆら登信さんが田辺市役所本庁舎前で街頭演説。
優しくも力強い話に聞き入りました。
握手した手から熱い思いが伝わってきました。
なんとしてもこの人を国会に送り出さなければ!の思いを強くしました。
********************
写真に写っている黄色のプラスターは作成したばかりのもの、候補者カーで活用してくださるとの事で
車に乗せていってもらいました。
プラスターを持って下さった方は、今日中辺路町から市民連合の事務所に応援に来て下さった方たちで「このような事で力になれて良かったです」とおっしゃって下さいました。
銀座通りの街宣ではママnetキュッとの若いお母さんがスピーチをしてくれました。
市役所前では田辺9条の会の方もスピーチをされました。
「選挙に行こう」のポスターも今日、届いたばかりですが、高田よしかず前県議ら白浜では早速20枚張り出したとの事です。
とにかく少しでも多くのみなさんに見てもらえるような宣伝にとりくんでいきましょう。
公示2日めの今日、比例カーは田辺入り。
午前中は、龍神村・中辺路町・大塔村を回り、午後は田辺市内数カ所で街頭演説。
正午過ぎには昨日の雨がうそのように晴れ渡り、梅の収穫作業真っ最中の山間部にも走行。作業の手を止めて、手を振ってくださる方もおられたとのことです。
一方、市民連合事務所には5台の臨時電話で電話作戦に取り組んでいます。事務局のHさんは「こんなに広がってくるとは最初は考えられなかった。さらに広げて勝利したい」と。
6月22日(水)いよいよ参院選がスタートしました。
各地で、いち早くポスター貼りからスタートです。
「元気がでた」「歴史的なチャンスを生かしたい」「これほどやりがいのある選挙はない」」ー日本共産党が15日、党本部で開いた「参院選必勝・全国決起集会」での志位和夫委員長の報告を聞いた近畿各府県の視聴者からも多くの感想・決意が寄せられています。(しんぶん「赤旗」6月17日付け近畿版)
昨日は田辺市で生中継試聴会が開催され、本日は白浜町湯崎で行われた坂口多美子さんを囲むつどいで、参加者全員で視聴しました。
比例候補として全県を駆け巡っている坂口多美子さんは、なんとしても大躍進を勝ち取るために全力で頑張り抜きましょうと訴えられました。
集まって下さったみなさんからは、東京都知事辞任の件なども含めてたくさんの声が出されました。公示を目前にして、それぞれできることをとはがき書きの段取りなどの相談もされました。
高田よしかず前県議はつどいの前に坂口さんを伴っての訪問活動をし、昼食をとりながらのつどい終了後は上富田町で九鬼ゆみ子町議も同行しての行動を行いました。
志位委員長の報告、ぜひご覧ください。
上富田文化会館大ホールで午前10時半から日本共産党演説会が開催されました。
まずは、坂口多美子参院比例予定候補、つづいて3児のママさんから応援のメッセージ。
そして和歌山選挙区野党統一候補のゆら登信さんが登壇。
最後に宮本たけし衆議院議員の訴えでした。
高田よしかず前県議は閉会のあいさつを行い、参院選勝利にむけて大きなご支援のお願いをしました。
日本共産党和歌山県委員会は5月23日、県民の中で最も切実になっている課題を、要望としてまとめ、政府交渉を、国会議員会館で行いました。
各省から職員が来ての交渉。国土交通省、厚生労働省、環境省、財務省、経済産業省、農林水産省、文部科学省、総務省、防衛省。坂口多美子・党県平和くらし委員長をはじめ、県議団や地方議員数名と高田よしかず前県議も参加しました。各省からの回答を受けて、参加者が現場の実態や住民の声を次々と紹介し、問題の核心に迫っての交渉となりました。
昨年7月につづき、白浜町後援会で「露の新治落語会」が開催されました。
今回は、お弟子さんや、太神楽曲芸師の方も招いての落語会でした。
露の新治さんは、今年、「第70回文化庁芸術祭賞優秀賞」と「なら人権文化選奨」を受賞されたとの事です。
まずは、高田よしかず前県議があいさつし、つづいて昨日正式に参院選和歌山選挙区への出馬を表明されたゆら登信弁護士があいさつを行いました。露の新治さんから激励のことばとお手製のてぬぐいが贈られました。
さて、落語会の報告ですが、まずは写真でのご報告をさせて頂きます。
筆者は残念ながら、途中で所用のため退席させてもらい、スタッフにあとの撮影を依頼したところ、たくさんの写真が届きました。これをご覧頂ければ、どれだけ楽しく元気の出る会となったかおわかり頂けるものと思います。
ビデオ撮影もさせて頂いているので、残念ながら参加できなかったみなさんにもご覧頂けるようにしたいと思っています。
連休明けのとりくみでしたが、会場いっぱい、あふれんばかりに多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。
参加者のみなさんの感想など、できればあらためてご紹介させて頂きます。
http://takadakun.exblog.jp/25174895/
きょうは第87回メーデーです。今年は、安保法制=戦争法の廃止、立憲主義回復を求める大闘争のなかで開催されます。昨年来の戦争法反対のたたかいを通じて、安倍晋三政権による独裁政治・戦争国家への逆流を許してはならないと、一人ひとりの国民が主権者として自覚的に立ち上がる、日本の歴史でも初めての市民革命的な動きが始まっています。(しんぶん「赤旗」5月1日付け主張より)
雲ひとつない晴天に恵まれた今日、田辺市で田辺・西牟婁地域のメーデー集会が行われました。
日本共産党を代表して高田よしかず前県議が連帯のあいさつを行いました。
熊本地震被災者救援・救済の募金も多くの参加者から寄せられたとのことです。
大阪で4月9日に開かれた「4・9女性が翔ける」に習い、田辺・西牟婁地域でも女性後援会のつどいが開かれました。規模も全く違うものですが、参院選にむけて奮闘中の坂口多美子さん、そして来春の田辺市議選への立候補を決意された前田かよさん、そろって40代の候補者と3年後の県議選にむけて決意を新たにしている高田よしかず前県議を励まそうと多くのみなさんが集まって下さいました。
まずは前田かよさんから市議選に立候補することを決意した経過と、参院選にむけ署名行動などでがんばっていることの報告、つづいて高田よしかず前県議は70年前の4月に戦後初の衆議院選挙の結果、日本初の女性議員が誕生した歴史や、日本は世界の中でも女性議員の割合がきわめて低い実態などにも触れ、ぜひとも自分たちの地域からこの2人を議員として送り出すために奮闘しましょうと呼びかけました。そして目の前の参院選について市民連合のみなさんと力をあわせて選挙区での勝利と比例での日本共産党躍進にむけ全力でがんばるので、みなさんのご協力をと訴えました。
昨年夏に参院選挙区候補として決意され、和歌山県の全自治体を回って来た坂口多美子さんは、その中で寄せられている声はどれもが切実なもので、一刻も早く解決しないといけないものばかり、国会と地方が一緒に問題を解決していくためにも参院選勝利にむけがんばりぬきますと決意を表明されました。
映像タイムでは「坂口多美子さんを先頭に奮闘する女性たちのあゆみ」をスライドで上映。
ティータイムのあとは、Mさんによる琴の演奏を楽しみ、3曲目では会場のみなさんが琴の音色にあわせて「ふるさと」を口ずさみました。
つづいて、坂口多美子さんへのエールということで、3名の方から期待の声が寄せられました。
最後に、九州地方地震被災者救済・支援の募金の訴えに多くのみなさんが応えて下さり、早速地区委員会へ届けさせて頂きました。
3月10日(木)、坂口多美子さんを迎えて、白浜町で街宣を行いました。
2月19日の「5野党合意」を受けてすぐに、全国都道府県委員長と参院選候補者の合同会議が開かれ、参加した坂口さんの思いが今月号の「和歌山民報」に掲載されています。
記事にかかれているように、いよいよこれからがスタート、まずは戦争法廃止の2000万署名を必ず達成させて戦争法廃止と安倍政権打倒の世論を大きくひろげていきましょう。
先日発行した後援会ニュースですが、3月5日の住民集会の記事を入れて編集したものを印刷しました。
3月5日(土)、「戦争する国づくりストップ!田辺・西牟婁住民の会」は野党統一候補擁立を求める住民集会を田辺市紀南会館大ホールで開催、約600人が参加しました。
今朝のしんぶん「赤旗」近畿版に記事が掲載されています。
住民の会のFBページに掲載されている写真もいくつかご紹介します。
戦争をする国づくりストップ!田辺・西牟婁住民の会」は3月5日に統一候補の擁立を求める住民集会を開催します。
集会のトップに登場するWAVEsがフライヤーを作成し、ネットでも公開されています。
日本共産党はこの間、戦争法廃止と集団的自衛権の行使容認を決めた閣議決定の取り消しをおこなうために、戦争法廃止に反対してたたかってきた野党が共闘し、選挙協力をおこなって戦争法廃止の連合政府をつくろうと呼びかけ、その実現のために力を尽くしてきました。
2月19日、5野党(共産、民主、社民、維新、生活)は、共同で安保法制(戦争法)廃止法案を国会に提出するとともに、国政選挙で最大限の協力を行うことなど4項目で合意しました。
安倍政権の暴走を止めたいと願う国民世論を受け止めたもので、立憲主義を取り戻す国民のたたかいの前進のための画期的な合意です。
たたかいはこれから、力をあわせて政治を変えましょう。
さて和歌山県では、「憲法9条を守る和歌山弁護士の会」「9条ネットわかやま」「平和と憲法を守りたい市民の声」「安保関連法に反対するママの会@わかやま(有志)」などでつくった「安保法制の廃止を求める和歌山の会」が1月30日、賛同団体・賛同者の集いを開き、その場で統一候補擁立への具体的努力を開始することを確認しました。この前向きの動きに呼応して、「戦争する国づくりストップ!田辺・西牟婁住民の会」が、3月5日に紀南文化会館で戦争法廃止と野党共闘、統一候補を求める集会を開きます。この集会には、共産党だけでなく、民主党、社民党も出席を約束しています。
私達はこの集会が県下で始まっている戦争法廃止と野党共闘、統一候補を求める世論と運動をさらに大きく押し広げる重要なものとしてその成功のために力をつくしたいと決意しています。
多くのみなさんに集会のことをお知らせし、いっしょに参加していただけるよう心よりよびかけます。
by高田よしかず事務所
記事の最後は以下のとおりです。
党地区委員の加藤元昭さんも「田舎なので相手の方が私たちを知っていて『普段から共産党はやっているから』と気軽に署名してくれます」と話しました。
記事の写真は和歌山市の中津さんがすでにFBにUPして下さっていたものを使わせて頂きました。
いつも応援して下さり、今回もコメントを送ってくれています。
19日行動の今日、20日までに2000万署名をとがんばってきたすさみ町で2000万署名の目標を達成しました。
今日午前中には、共産、民主、維新、社民、生活の5野党党首会談が行われ、 安保法制=戦争法廃止・集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標として、国政選挙で協力をおこなうことが合意されました。戦争法廃止法案も5野党共同で提出。「戦争法は廃止を」「野党は共闘を」という多くの国民の声に応えた画期的、歴史的合意となりました。
そんな記念すべき日となった今日、ちょうど坂口多美子さんをすさみ町に迎え、後援会や住民の会のみなさんと一緒に街頭宣伝と署名行動を行いました。
一軒一軒訪ね、「どの子も戦場に送るわけにはいきません」との訴えに、目標を超える署名が寄せられました。すさみ町では地域ごとに目標を決め、「1月で半分、2月20日に達成」と期限を切り、期日が迫った最近は毎日、統一行動が組まれました。
高田よしかず前県議と坂口多美子さんは、「すさみの経験に学んで、続けて白浜町でも明日までの目標達成のためにがんばろうと白浜町に移動しました。広畑敏雄町議夫妻と一緒に署名行動を行い、白浜町でも午前中の行動もあり期日目標まであと一歩と迫っています。また上富田町でも毎週の統一行動に加え、今日も街宣行動とあわせて署名行動が行われました。
戦争法廃止法案の審議入りを求めるためにも、安倍内閣打倒のためにも、いよいよ国会の外の運動が決定的!2000万人署名がここからさらに大きく広がるようがんばりましょう。