◇坂口多美子さんを迎えてのクリスマス女子会&地域での訪問活動
クリスマスの今日、坂口多美子さんを迎えての平和を願う女子会が田辺市で行われました。
坂口さんが戦争法を廃止する国民連合政府の実現について話をしたあとは、参加者の皆さんから次々といろんな話が出されました。日本共産党田辺・西牟婁後援会として来春には参院選にむけ今日集まってくださった人数の10倍くらいの規模で女性のつどいを開催したいとみなさんにご協力をお願いしました。
坂口多美子さんは、午後白浜町に移動し、広畑敏雄町議・高田よしかず前県議・支部のみなさんと、署名を持っての地域での訪問活動をしました。戸をあけてあいさつをすると、みなさん一同に「ポスターの人やの」とおっしゃてくださいました。戦争法廃止の統一署名への協力をお願いし、新春のつどいのお誘い、そしてしんぶん「赤旗」の購読のお願いも。
短時間の行動でしたが、このような草の根からの運動を広げていけば、戦争法廃止の選挙協力の流れをつくることができます。多くのみなさんのご協力を得て、2000万署名を大きく広げましょう。
環太平洋連携協定(TPP)で、ミカン生産全国一の和歌山県の地域経済と暮らしはー。
日本共産党の畠山和也衆院議員と大門みきし参院議員、党県議団は2日間の日程で現地調査しました。
高田よしかず前県議も部分的に参加しました。
しんぶん「赤旗」に掲載された記事です。
左が22日付、右が23日付です。
松坂ひでき県議のブログに詳しい報告がありますのでぜひご覧下さい。
TPP影響調査 12月22日
今日は、19日の全国統一行動の日で、すさみ町では独自に、田辺市では、白浜町と上富田町のみなさんも参加しての宣伝行動が行われました。
買い物客の方で、足を止めてスピーチを聞いて下さる方もおられました。
「戦争法廃止のため、来年の参院選挙では戦争法に賛成する候補者を落とすために力をあわせてがんばりましょう」と力いっぱいの訴えがつづきました。
◇12月8日(火)「12・8」74年~敗戦70年の年に決意を新たに
日本が朝鮮半島や中国大陸への侵略に続いてマレー半島やアメリカのハワイを攻撃した、1941年のアジア・太平洋戦争の開戦から74年の「12・8」です。「海外で戦争する国」への策動が強まる中、全国各地で平和への決意を新たにした運動が大きく広がっています。
田辺・西牟婁地域でも9条の会や母親運動連絡会のみなさんが、赤紙の紹介を含むビラ配布などに取り組みました。朝来駅でのビラ配布に集まった9条の会のみなさんを激励し、高田よしかず前県議と九鬼ゆみ子上富田町議は、上富田町内数カ所で街頭からの宣伝を行いました。
日本が戦後70年「戦争する国」にならず、「殺し殺される」ことがなかったのは、憲法の平和原則を国民が守り抜いてきたからです。国民連合政府をつくって戦争法を廃止しましょうと訴えました。
◇WAVEs&9条ママnetキュッと代表のふたりが記事に登場
小林節さんを迎えての講演会についての記事から久しぶりの更新となってしまいました。
各地で戦争法廃止の政府にむけて全力をと「集い」や賛同の輪を広げるために署名行動がつづいています。
高田よしかず前県議も上富田町での「集い」に参加しました。そこで署名行動の協力をお願いしたところ、後日集めた署名を町議の元に届けてくれた方がおられるとのこと。
それぞれの町で2000万署名にみあう目標をもってのとりくみが始まっています。
そんな中、当地方のWAVEs代表の橋本大地さんと、9条ママnetキュッと代表の前田佳世さんがしんぶん「赤旗」の記事に掲載されたのでご紹介させて頂きます。
橋本さんは、本日のしんぶん「赤旗」の1面に、前田さんは12月2日付のしんぶん「赤旗」の近畿版です。