日本共産党南地区委員会は12日田辺市で、13日串本町で、清水ただし近畿ブロック比例候補を招き「日本共産党Q&A」を開きました。
清水氏は「これだけ景気の悪いときに自民党議員は裏金をつくりそれを申告せず脱税していた」と末期症状の自民党を告発。「パーティ券など賄賂政治を正さないと私たちに必要な医療や教育、福祉にお金が回らない」と自公政治、維新政治から希望の持てる政治に転換しようと日本共産党躍進を訴えました。また質問に答え、憲法9条をいかした平和外交で日本の安全を守ろうと力説し、経済を立て直すにはみなさんのふところを温めるしかないと消費税減税などを提案。「あなたも日本共産党へ」と入党をよびかけました。
くすもと文郎予定候補と、横畑白浜町議、久保田辺市議と高田前県議が向かいます。事務所にはお米などが色々と届いていますが、久保市議の知り合いで梅干しを提供してくれた方がおられたので、小分けにパック詰めを行いました。5個入りで177パックできました。
3月16日に田辺市のBig Uで開催された講演会で、講師の中田進さんが強調して呼び掛けられたことばです。
会場いっぱいの参加者でにぎわい、参加された方からの感想も寄せられ、DVDも作成しましたが、その後県委員会からの要請もあり、ご本人の了解も得て、YouTubeにU Pさせてもらいました。
画質の関係で一部音声のみに編集させてもらっていますが、ぜひご覧ください。
桃や桜などを枯らす外来昆虫クビアカツヤカミキリの被害が広がるなか奥村規子県議は26日、和歌山県紀の川市の県果樹試験場かき・もも研究所で対策状況を調査。高田由一前県議、門眞一郎紀の川市議、高本勝次橋本市議、東芝弘明かつらぎ町議が同行しました。
果樹王国和歌山県では、2012年に国内で被害確認されて以降、対策準備を開始し2019年に桃で被害確認。これまでに桃やスモモ、梅など3300本、桜230本の被害です。
研究所の和中学所長は「準備した和歌山でもこの状況です。対策しなければ全滅もありうる。農家だけでなく県民のみなさんの力が必要」と力説。参加した橋本市の農民は「昨年一気に広がった。新しく苗木を植えても5年は収穫できず補償もない」と苦渋をにじませました。特効薬的な対策が見つかっていないなか長期対策の必要性や耕作放棄地、国への補償要望などで意見交換しました。
中田進さんを迎えての学習会 ほぼ満席の大盛況!!
いろんな行事が重なったり、年度末で忙しい時期のため、確認できていた参加者数だと、3人掛けのテーブルに2人ずつ座って頂いたらちょうど良いかと思っていました。当日になって急に来られなくなった方もいた一方で、把握できていなかった方々が次々と参加してくださり、急遽「申し訳ありませんが、詰めてお座りください」とお願いすることに。
大きな夢を持って、その夢を追いかける。
たった一度の人生、夢を追いかけるわくわくした人生を送りたいものだ。
中田進さんに来て頂くことがわかった際に入手した
人間らしく自分らしくの本のあとがきの冒頭にこのように書かれています。「人間らしく生きたい」という切実な願いをかなえるためにどうすればいいのか。むずかしい中身をわかりやすく、おもしろく話してくれて、2時間があっという間に過ぎてしまいました。
学び仲間と楽しくわくわくと・・・たった一度の人生だから・・・
たくさん送ってくださった資料も大切に活用していければと思います。
ビデオ撮影もできたので、DVDの作成をします。
希望される方はご連絡を。
1日に石川県能登地方を震源とする地震が発生し、広範囲にわたり強い揺れが生じました。現在、必死の救命、救急の活動が行われていますが、今後も被害が拡大するとみられます。私たちも各地で救援募金の訴えを行なっています。
まずは8日にすさみ町で行い、9日には上富田町で、12日には白浜町、そして本日13日に辺市で訴えをさせてもらいました。私は9日に白内障の手術を行い入院していたので、看板や募金箱作成を担当。すさみ町での街宣だけ同行することができました。そこでの高田よしかず前県議の訴えの一部をご紹介させてもらいます。
募金への協力のお願いに続いて、政治腐敗問題、中東情勢、憲法9条、消費税減税などについても触れ、今年こそ政治の大元を変える年にしましょうと訴えました。
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新年早々様々な災害が起こりました。中でも能登半島のこの地震は、未だに全容がつかめていない中で、避難生活や救援活動の遅れが指摘をさ
れています。こんな中で、やはり現地の皆さんにしっかり支援を届けていくためにもということで、私ども日本共産党でも全国各地津々浦々で、石川県の地震被害への緊急の救援募金を頑張らないとと、ぜひ皆さんもご協力をいただければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。募金の方は寄せられました全額を1円残らず、私達の手で被災地の市町村に届ける予定です。どうかお力添えください。そして今日だけではなく、引き続き取り組んでまいりますのでどうぞこの地震災害への募金活動、ご協力をいただければと思います。
被災地への支援、政府はここにどうしてもっとお金をかけないのか。また、地震の問題で言えば、こんな寒い中で、雪が降る中で、避難生活を送らなければならない。こんなひどい状況。なぜ事前の避難生活の準備にお金をかけないのか。世界では、災害が起こったときでも、もう3日も経たないうちに必ず温かい食事が提供されなければならない、そんな体制を作っているイタリアなどの国も出てきています。イタリアは日本と同じように地震が多いんです。同じ国で、同じような環境にある国で、できることがこの日本でできないわけありません。ここにこそ、もっと力を入れるべきです。それが人の命を守る道ではないでしょうか。
日本共産党は、他の野党の皆さんとも力を合わせて、明らかになってきた金権腐敗の政治を、今年こそ大きく変えていくためにも頑張って参りたいと思います。心から日本共産党へのご支援お願いを申し上げまして、新年のご挨拶並びに訴えとさせていただきます。ありがとうございました。
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メーデーの集会は平日のため5時半から。
高田氏は日本共産党を代表して連帯のあいさつを。
まずは県議選挙でのご支援にお礼を述べ、この間の政治の動きをわかりやすく話したあと「私もこれからもがんばりますので力合わせてこの難局を乗り越えていきましょう」としめました。各団体よりスピーチがありました。久しぶりにストライキを決行された全医労のみなさんの発言に励まされました。
これからも県民のねがい実現と
県政を良くするためにがんばります
投開票から一夜明けた昨日。
高田よしかず県議は、登校見守りに参加しましたが、入学式のために多くの方がおられたので、定番の朝立ち拠点、大浦の交差点に一人で立ったとのこと。
その後事務所には白浜町の役員さんたちが集合し、打ち合わせのあと、横畑しんじ白浜町議の運転で、白浜町内を街宣車でまわりました。行く先ごとに声をかけてくださる方がいてはげまされました。
選挙結果は大変きびしいものですが、ここであきらめるわけにはいきません。これからも県民のみなさんのねがい実現と和歌山県政を良くしていくために、共に力をあわせてがんばっていきたいと思います。
支援者のみなさんからのあたたかいコメントやメッセージも頂き感謝しています。これからも当選に至らなかった事、何が足りなかったのか、やりたくてもできなかったことは何なのか、いろいろと考えながら、新たな一歩をと思っています。
昨日投開票の和歌山県議選挙、高田よしかず県議は本当に多くの皆さんに支えて頂きましたが、残念な結果となりました。
開票後の高田候補の挨拶です。
詳細はあらためてご報告させて頂きます。
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本当に多くのみなさんに力をいただきながら、力及ばず議席を失ってしまいました。
特に今回は、共産党後援会のみなさんだけでなく、無党派の皆さんや、他党の支持者の皆さんからもご支援を頂いたにも関わらず結果に結びつけることができなかった ということは残念です。
しかし、これだけの票を頂いたという事はそれだけの幅広いご支援をいただいたという事だとは思います。本当に感謝を申し上げます。ありがとうございました。これだけの力ぞえを頂きながら結果に結びつけられなかったのは、私の力不足そのものだと感じております。
これで和歌山県政の課題が解決するのかというと決してそんな事はないと。皆さんから頂いた声や原発ゼロにという課題が消えて無くなるということはありません。この課題を訴えていくという事は私しかできない事だと感じているので、これからも県民の願い実現のためにがんばり抜きたいと思います。気を取り直し県政を良くしていくためにがんばっていきたいと思います。今後もよろしくお願い致します。
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昨日は1日中雨、文字通り
雨にも負けず、訴え抜きました。
スポットに
「西牟婁の願い届けるにはどうしても
高田よしかずの議席が必要!」とありますが、
和歌山県になくてはならない高田よしかずと時々言い換えて訴えました。
雨にも関わらず、出てきて応援してくださる方や、事務所にも激励の電話寄せられています。
27歳から県政ひとすじ32年頑張ってきましたが、
地域のため、「みんなが幸せになる世の中とするには
まだまだやりたい事、やらなければならない事
たくさんあります。
1票を競い合うこの選挙、どんなことがあっても
負けるわけにはまいりません。
最後まで知恵を絞り切って勝利をつかみとります。
5日にスピーチをしてくれた方からラインでメッセージが寄せられました。
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私は、高田さんが万が一、落ちれば和歌山に希望がなくなると思ってる。
それだけの危機感持ってる。
日本は戦争に進もうとしてる。
改憲されたら、緊急事態条項も取り入れられ戦前、戦中、戦後と同じ状態になる。
何としてでも憲法9条を守り、高田さんに勝ち抜いてほしい!!
私1人だったら、はっきり言ってどうでもいい、障害を持っている娘が居るからここまでがんばってる!
残されたものが、悲惨な日本で生きていかなあかん、特に障害者、高齢者、弱い者達が!
私は死んでも死にきれんから必死なんです。
私は光栄にも2011年に高田よしかず県議が8年ぶりに議席を奪還して以来、高田よしかず県議事務所のスタッフの一員としていろんな経験をさせてもらってきました。
2013年には参院選挙の真っ最中に、くも膜下出血で倒れ、生死を彷徨う事もありましたが、おかげさまで二度の手術で奇跡的に社会復帰することができ、1年間の休養の後、再度スタッフに戻してもらった次第です。2019年に再選を果たしてから、私より若い事務所スタッフと共に県議事務所の運営に携わってきましたが、今回の選挙ではこの若いスタッフの奮闘と連日事務所に集まってくださる皆さんに支えられています。
スタッフは選挙でのアナウンサーとしても写真やビデオの撮影も分担してできるようになり、中でも前田かよ田辺市議は、本当にいろんな工夫をしてくれています。
定数2での宝の議席、高田よしかず県議の議席
無くすわけにはまいりません。
ぜひ多くの皆さんに
「今度も高田やで」「今度も高田を頼むで」と声をかけていただきたい。
この声かけが
高田よしかずがこれまで叶わなかった
県議連続当選の道を切り開くことにつながります。
昨夜は、横畑白浜町議の運転で、高田県議と私が
「どうかこの大激戦、勝ち抜かせてほしい。誰が落ちてもおかしくない選挙、どうか力を貸してください」とお願いして周りました。
今夜と最終日の夜も、もう一人アナウンサーにも乗ってもらって力の限り訴えて回る予定です。 (byスタッフ松下智子)
#和歌山県議選挙2023西牟婁郡区
#県政にやさしさと希望を
#高田由一
候補者もアナウンサーもよく歩いた1日でした
5日目の今日、地元を1日かけて回りました。
午後はハンドマイクでの宣伝をしながら、アナウンサーは証紙を貼ったチラシの配布。
私は昼休憩の間のアナでしたが、午後乗る予定のアナウンサーの方が急に体調を崩してしまったので途中まで同行。
候補者もアナウンサーもよく歩いた1日となりました。
一方、政党カーは日置とすさみを回りました。
1票を競い合う大激戦も折り返し点。
高田よしかずへの支持を広げに広げて再選を勝ち取るために頑張ります。
#県議選挙2023西牟婁
#県政にやさしさと希望を
また、事務所からの電話かけでは、残念ながら今回まだ訪問できていなかった方から「ずっと応援しているで、高田さん大好きやから」とうれしい返事が寄せられたりしています。まだまだ声をかけられていないところを残しているということもあるので、さらに広げていかなければと。「期日前投票に行ってきたよ」と電話をくださる方もいて「高田再選のためには、どうかお知り合いにも頼んでください」とお願いしているところです。
車椅子のまま乗れる車も用意しているので、必要な方がおられる場合はお気軽に声をかけてください。
日置〜すさみ〜富田〜白浜旧町
各町の町議も同行して2日めは
27ケ所で街頭からの訴えをしました。
一方、事務所には支援者の方が大勢来てくださり、到着したばかりの民報のビラ折りや電話かけと活気に満ちた1日となりました。
夕暮れ宣伝も2ケ所で行いました。
選挙事務所の写真と、その下は、すさみ町の掲示板です。すさみ町ではこのような掲示板があちこちに設置されていて写真ニュースの掲示はナンバーワンです。
連名ポスターからはりかえたスローガンポスターはどの町でも目立っています。
3日めは、1日かけて上富田町をまわります。
県政にやさしさと希望を!
原発ゼロの社会を!
身近な相談相手として32年間
がんばってきた高田よしかず県議!
何としても、党派を超えた力で
今度も県議会へ!
悪政から暮らしを守る確かな力
宝の議席を無くわけにはまいりません。
いよいよスタートしました。
いくつかのハプニングがありましたが、元気いっぱいの候補者隊です。
力あわせて勝ち抜きましょう!
市民連合田辺・西牟婁は25日、党派を超え、たかだよしかず県議の必勝をめざす「たなべの集い」を和歌山県田辺市で開きました。
共同代表の岡田政和弁護士は「よりよい環境を後世に」と応援し、脱原発わかやまの田中友氏は「(使用済み核燃料中間貯蔵施設の設置を)警戒しないといけない」と、たかだ県議に期待。主婦の和田美壽々氏は「ずっと、たかだファン」とのべ、郷土史家の浅里耕一郎氏は「トマホークミサイルに使うお金があるのなら巨大地震対策を。たかださんを再び県政に」と訴えました。
たかだ県議は「戦争か平和かが問われる大激戦の選挙」と再選に全力をあげる決意を表明しました。
山下芳生副委員長・参院議員はコロナ対策や和歌山カジノのストップなど、たかだ県議と党県議団の豊富な実績を紹介。「和歌山に使用済み核燃料中間貯蔵施設をつくらせてはいけない。これができるのは西牟婁では、たかださんだけ」と必勝を訴えました。
和歌山で山下よしき氏
3月25日(土)山下芳生副委員長・参院議員を招き演説会を白浜町で行いました。ふりつづく雨の中、多くの皆さんが集まってくださいました。今朝のしんぶん「赤旗」4面、党幹部各地で訴えとの記事が掲載されています。
山下氏は、定数2の県議選西牟婁郡で自民2候補と大激戦となっている高田よしかず県議の必勝を力説。
和歌山県議会で平和の論陣を張る高田さんの必勝で平和の審判をと訴えました。
高田よしかず県議は、西牟婁郡での原発ゼロ、大軍拡ストップの議席を守るため全力をあげる決意を表明。
核のゴミはいらん白浜の会の小野寺安信氏は「なにがなんでも勝ってもらわねば」と訴えました。
高田よしかず県議を励ます女性の会によるストリートアピール2日目。
高田よしかず県議は午前中、上富田朝来地域でハンドマイクによる街宣。午後は日置の市鹿野へ。ここまではなんとか雨に降られずだったそうですが、街宣車が上富田に戻った時には雨が降り始めてしまいました。
しかし、雨天にも関わらず、地元上富田と、田辺から多くのみなさんが参加してくださり、予定通り3ケ所での街頭からの訴えを行いました。
前田かよ田辺市議の進行で、高田よしかず県議の訴えと、九鬼ゆみ子さんの応援メッセージにたくさんの応援や声援が寄せられました。
写真は参加者の皆さんが豆粒のように小さくてわかりにくいものとなってしまいました。「私たちの願いをたくせるのは高田よしかず県議をおいて他にない」「何としても力合わせて再選を勝ちとろう」と。
次は25日(土)に予定されている山下よしき副委員長を迎えての演説会。
どうか皆さんお誘い合わせてご参加ください。
何としても、高田よしかず県議の再選を
3月12日(日)良い天気に恵まれ、高田事務所の近くの公園で、県議選挙に向けた事務所びらきを行いました。各地から多くの方が駆けつけてくださいました。
まず原やすひささんが党を代表してのあいさつ。
「白浜湯崎の温泉は日本で最古の温泉で、卑弥呼の時代から人びとが体や心を癒しに湯治に来たところ。高田さんは、人びとが湯に浸かり幸せになってもらいたいという湯崎っ子の温かい心とDNAを持った人です。そこへ国民の立場でブレない共産党のDNAがミックスされた最高の県議です。」と。
つづいて地元の女性2人からの応援スピーチ。
それを受けての高田よしかず県議の決意表明。
最後は「県政にやさしさと希望を」と「原発ゼロの社会へ」と書いた プラカードを高く掲げてのアピール行動。
「何としても連続当選に向けて力を貸していただきたい」との訴えで会場を後にして「原発問題の学習会」にむかいました。